--活動報告リポート 早川なおひで--


第15回図書館総合展  2013/10/29(火)
常任委員会における質疑について  2013/08/21(水)
観光関連産業の方々との懇談会  2013/06/10(月)
国会議員を講師にした研修会  2013/05/29(水)
定時制通信制教育振興会  2013/05/20(月)
県幼稚園連合会との意見交換会  2013/05/17(金)
県が主催する企業のマッチング事業について調査しました。  2013/04/18(木)
「子ども・子育て関連3法」に関する研修会  2013/04/03(水)


第15回図書館総合展
 横浜にて開催されている「第15回図書館総合展」に参加してきました。2日間にわたり、シンポジウム等が開催されます。


 自治体の参加も多く、図書館を活用した町づくりの実例や、子どもの教育と読書の関連など、とても興味深い内容のものが数多くあります。


 栃木県でも「県立図書館あり方検討会」が設置されていた時期、私は議会代表の一人として参加していたことからも、このテーマにはとても関心がありました。


 しっかりと勉強し多くのことを持ち帰りたいと思います。
Date: 2013/10/29(火)


常任委員会における質疑について
 常任委員会における質疑について報告します。


 今月上旬に宮崎県、鹿児島県に「地元農産品のブランド化」について行政調査を行ってきましたが、この調査を踏まえて、委員会において質疑を行いました。


 その概要について報告します。「政策提言」の項目をご覧ください。
Date: 2013/08/21(水)


観光関連産業の方々との懇談会
 観光関連産業の方々との懇談会を開催しました。


 自民党有志議員で組織している観光産業振興議員連盟と、旅館業を中心にした観光関連産業の方々との懇談会を開催しました。


 原発事故による放射能汚染の風評被害が払拭できない中で、観光業の方々は必死の努力を続けられています。県としても、測定と除染を地道に繰り返していくこと、そして、安全性を積極的にPRし消費者の理解を得ていくこと、を継続していかなくてはなりません。


 海外からのインバウンドということで、昨年度は台湾に、今年度は香港に福田知事がトップセールスに行きます。


 同時に国内にも目を向けて、県外・県内の各種団体、個人に対して、地元栃木県に目を向けてもらえるように、これからも知恵を絞っていきたいと思っています。
Date: 2013/06/10(月)


国会議員を講師にした研修会
 国会議員を講師にした研修会に参加しました。


 いくつかのテーマについて研修会がありましたが、山谷えり子参議院議員による拉致問題の講演が印象に残りました。小中学校を福井県で過ごしたこともあり、ライフワークとしてこの問題に取り組まれているとのことで、とても感銘を受けました。拉致は過去のことではなく、現在進行形であり、平成になってからも発生している可能性もあるとのことでした。許すことのできない国家犯罪であり、必ずや全面解決しなければならないという強い決意が伺えました。


 我々地方でできることは何か?という問いに対しては、とにかく拉致問題を風化させないでほしい、とのお答えでした。


 我が国は歴史教科書問題を抱えています。歴史を捻じ曲げて、子どもたちに自虐的歴史観を植え付けようとする教科書が残念ながら教科書検定を通過してしまっている現状にあります。拉致問題はないと言わんばかりの記述、日本と北朝鮮双方に問題があるかのような指摘、このような教科書を使用して子どもたちが教育を受けてしまうことは、拉致問題を解決していく上でも、山谷先生がおっしゃるように拉致問題を風化させないということからしても、マイナスになります。


 我々地方議員がすべきことを考え、行動していかなければならないと感じました。
Date: 2013/05/29(水)


定時制通信制教育振興会
 今年は、定時制通信制教育振興会にとって65周年の節目の年となります。


 昔で言うところの、いわゆる苦学生ばかりではなく、家庭の事情ほか様々な動機を持って進学してこられる生徒が増加し、定時制通信制高校教育に対するニーズはますます増してくるものと思われます。


 普通高校以上に支援しなくてはいけない分野であろうと思います。


 修学の支援、進学の支援、就職の支援、とありますが、地元企業をはじめ多くの方々の理解をいただきながら、生徒さんたちが初期の目標を達成していけるように、関心をもって取り組んでいきたいと思います
Date: 2013/05/20(月)


県幼稚園連合会との意見交換会
 県幼稚園連合会との意見交換会に出席しました。


 毎年開催している幼稚園連合会との意見交換会に出席しました。我々自民党県議も「幼児教育を支援する議員の会」という会を組織しており、このような意見交換会の場を通じて、現場の課題、実情などを調査し、教えていただき、政策提言に活かしています。


 軽度の障がいを持つ児童への対応や、難しい親への対応など、県でも真剣に考えていかなければならないと思っています。


 また、本日、ばんな寺の本堂が国宝指定されるとのニュースがありました。本当におめでたいことであり、市民として誇りに思います。
Date: 2013/05/17(金)


県が主催する企業のマッチング事業について調査しました。
 県が主催する企業のマッチング事業についての調査


 県では、地元企業の受注拡大策として、大手製造メーカーに依頼して、商品や技術の展示商談会を開催しています。昨年度は、旧大平町にある日立アプライアンスにて開催された商談会に私も出席してきました。


 こういったマッチング事業に参加した企業を訪問し、意見を伺ったところ、実際の結果・成果については少々疑問の声もありました。


 例えば現在の品でコストダウンしたい、新たな技術を探している、それらはどのようなものか、など、発注側が求めているものを事前にリサーチして、このニーズにマッチする企業を募り、参加してもらう、という進めかたのほうが、参加企業数は少なくなったとしても、成約率つまり結果につながるのではないだろうか、という意見もありました。


 受注側も常にネット等を活用しながら情報収集に努めているが、行政職員さんにだったら教えてくれること、話してくれることもあるのではないか、という意見もありました。


 このような現場の声を具体的施策に反映していけるように、努力していきます。
Date: 2013/04/18(木)


「子ども・子育て関連3法」に関する研修会
 内閣府、厚生労働省、文部科学省の職員さんにお越しいただき、「子ども・子育て関連3法」に関する研修会を開催しました。


 認定子ども園への考え方、具体的な取り組み支援などについても、質疑応答を行いました。地域の自主性も大切だとは思いますが、もう少し、明確に目指すべき姿、方向性をしっかり示して、国がリードしていく姿勢があってでもいいのではないかとも感じました。


 足利市では、「待機児童はいない」という判断から認定子ども園の申請を受け付けてくれない、といった声を耳にします。実際のところは、空きがある保育所が自宅から見て勤務先と反対の方向にあり、働きながら送り迎えするのが難しい、といった事例もあります。

 実際に認定子ども園としてスタートしてからは、運営側の力によるところが大きいので、入り口の時点で申請を受け付けないという姿勢が本当にあるのであれば、見直す必要もあろうかと思います。
Date: 2013/04/03(水)


現行ログ/ [1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10]
キーワードスペースで区切って複数指定可能 OR  AND

[TOP]
shiromuku(u2)DIARY version 2.71