JA足利のトマト部会が創立40年を迎えました。 歴代の部長をはじめ生産者の努力により、従事者数もキープし、生産量は年々増加しています。特に若い後継者が多く、若手の会としての活動も盛んで、将来性がある分野であるとのことでした。 若いイチゴ生産者の方々との交流会を設けたこともあるとのことで、他分野への波及効果も大きいと感じます。 本県では、イチゴ、米(なすひかり)、和牛を重点ブランド化として取り組んでいますが、当然ながら足利のトマトも生産振興の柱としてとらえ、選果機の入れ替え、パッケージセンターの整備等、積極的に支援できるように動いていきたいと思います。
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Date: 2017/07/31(月)
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