--活動報告リポート 早川なおひで--


定例議会閉会、補正予算可決  2017/10/10(火)
インディアナ州知事ほか訪日団のレセプション [ 2017.09.09 ]  2017/09/09(土)
JAトマト部会40周年  2017/07/31(月)
宇都宮市におけるLRT事業の説明を受けました  2017/07/05(水)
矢場川・姥川回収促進期成同盟会  2017/06/08(木)
県幼稚園連合会との意見交換会  2017/05/17(水)
戦没者慰霊祭  2017/04/28(金)
JR デスティネーションキャンペーンの「全国宣伝販売促進会議」が開催されました。  2017/04/18(火)


定例議会閉会、補正予算可決
 本日、定例議会が閉会となりました。
 私たちの会派では、補正予算に合わせ、44項目に及ぶ予算・政策要望書を作成し、知事執行部に提出しました。
 これらを踏まえ、今年度会派の広報を担当していることから、会派の広報誌作成に取り組んできました。
 防災対策、少人数教育、結婚支援、県産木材利用促進、そして冬山での迅速な捜索のための資機材装備、等、私たちの考え、そして日頃の政策立案活動とその成果について記しました。
 10月14日に下野新聞に掲載となります。是非ご覧ください。
Date: 2017/10/10(火)


インディアナ州知事ほか訪日団のレセプション [ 2017.09.09 ]
 姉妹都市交流を続けているアメリカ・インディアナ州より、知事をはじめとする多くの方々が来県されました。
 6月に訪米した際にお会した方々も多くお越しいただき、そのときの話を含め改めて懇談ができました。
 日本に対し、栃木県に対し、特別な想いを持ってくださっている方々だと思います。国際交流の重要性を再認識するとともに、こうした地道な活動を通じ、インバウンド、企業誘致等の経済交流にも発展させていかなくてはならないことを痛感しました。
 貴重な経験をさせていただきました。
Date: 2017/09/09(土)


JAトマト部会40周年
 JA足利のトマト部会が創立40年を迎えました。
 歴代の部長をはじめ生産者の努力により、従事者数もキープし、生産量は年々増加しています。特に若い後継者が多く、若手の会としての活動も盛んで、将来性がある分野であるとのことでした。
 若いイチゴ生産者の方々との交流会を設けたこともあるとのことで、他分野への波及効果も大きいと感じます。
 本県では、イチゴ、米(なすひかり)、和牛を重点ブランド化として取り組んでいますが、当然ながら足利のトマトも生産振興の柱としてとらえ、選果機の入れ替え、パッケージセンターの整備等、積極的に支援できるように動いていきたいと思います。
Date: 2017/07/31(月)


宇都宮市におけるLRT事業の説明を受けました
 宇都宮市駅東エリアにおいて路面電車LRT建設の議論が進められています。
地元宇都宮市では根強い反対もあるようですが、市当局としては全国的に見ても路面電車を敷設できる数少ない町であり、市の将来を見据えて今取り組んでいかなければならない事業と考えているようです。
 宇都宮市が考える宇都宮市のまちづくりの進め方であり、反対するものではありません。しかし、主体はあくまでも宇都宮市であり、栃木県はそれを支援する立場であると認識しています。
 沿線をどのように開発していくのか、県はどのような部分を支援していくのか、どのくらいの予算を見ているのか等、不透明な点もありました。
 どのような支援の在り方が適切なのか、しっかりと議論していかなければならないと思います。
Date: 2017/07/05(水)


矢場川・姥川回収促進期成同盟会
 表記の同盟会は、矢場川・山辺・御厨・筑波・梁田・久野各地区の自治会長さんが中心となり、防災・減災の観点から河川改修を進め安全な地域をつくりたいという強い思いから、長年に渡り活動を続けられています。
 県土整備部における予算は、ピーク時の4割弱しかなく、河川については2割程度しかないというのが現状ですが、そのような中にあって、着実に改修を進めています。
 ゲリラ豪雨という言葉が定着してしまいました。これまでにない、予測できない自然の猛威がいつ襲ってくるか分からない状況の中、大切な「備え」を確保していかなければなりません。
 もちろん、尾名川などその他の河川についても同様です。
 予算を確保し、工事を進めていけるように努力していきます。
Date: 2017/06/08(木)


県幼稚園連合会との意見交換会
 毎年開催している県幼稚園連合会との意見交換会に出席しました。
 栃木県においては幼児教育のほぼ100%を民間幼稚園が担っています。
 地域における子育ての拠点であり、子どもが初めて出会う教育機関でもあります。少子社会における幼保一体化の流れの中、認定こども園に移行する園も少なくありませんが、移行に伴い運営が厳しくなる状況もあると聞いています。
 県では、保育分野については、「保育士・保育所支援センター」を立ち上げ、潜在保育士の発掘、確保、育成を行っていますが、その一方で、幼稚園教諭についてはこのような組織を立ち上げていません。
 特別な支援を要する子どもも増えている中にあって、教諭の確保、育成も大きな課題であると思っています。
 このような意見交換会を通じていただいた意見等を大いに参考にして、今後の議員活動に活かしていきたいと思います。
Date: 2017/05/17(水)


戦没者慰霊祭
 宇都宮の護国神社にて戦没者慰霊祭が執り行われました。
 私は亡くなった父から、命をかけて祖国のために戦ってくれた先人たち、戦後の厳しい時代を生き今の平和で豊かな世の中をつくってくれた先人たちに感謝の気持ちを持たなければいけないと教わってきました。
 私たち日本人が、神社にお参りし戦没者英霊に対し哀悼の誠を捧げることは、国内外の誰からも非難されることではないと思っています。
 戦争のない世の中に、という思いは皆が持っているものと思います。日本が攻撃を仕掛ける、侵略戦争を引き起こす、ということはあり得ません。しかし、残念ながら、南シナ海を見て分かるとおり、力による現状変更を進める国がすぐ隣にあることは我が国にとって大きな脅威です。いかにして領土・領海・領空、私たちの生命を守っていくか、真剣に考え、行動しなくてはならないと思います。
 地方議員の立場として何ができるか、何をすべきか、仲間の議員とともに考え、行動していきたいと思っています。
Date: 2017/04/28(金)


JR デスティネーションキャンペーンの「全国宣伝販売促進会議」が開催されました。
 全国のJRグループ6社による最大規模の観光キャンペーンで、来春(4月〜6月)の対象地域に栃木県が選ばれています。
 その1年前の大イベントである「全国宣伝販売促進会議」が宇都宮市で行われました。国内外から約700人もの旅行業者さんの参加をいただき、盛大に開催されました。
 ここでは、栃木県内各地域の観光資源・観光素材をPRしましたが、そのトップバッターとして、足利フラワーパークの早川社長がプレゼンテーションを行ってくれました。トップバッターは重責であったと思いますが、「花」をテーマにしたとても素晴らしいプレゼンでした。
 参加者が熱心にメモをとりながら話を聞く姿が多く見られました。地元の一人として、とても誇らしく思います。
本県が「春」の時期のキャンペーンに選ばれた大きな要因は、まさに足利フラワーパークであることに間違いありません。
 今年、来年と極めて重要な時期を迎えています。
 栃木県の玄関口である県南エリア、その観光の中心となりうる足利市に、国内外から多くの観光客が訪れていただけるように、そして足利市から県内各地にネットワークを拡げられるように地域間で連携し、官民一体となって取り組んでいけるよう、県議会としても努力して参ります。
Date: 2017/04/18(火)


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